Windows Phone Developer Tools(Windows Phone SDKの旧称)の導入

By | 2013/04/30
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※CTP版でのインストール方法と差がありませんので、gihyo様で連載させて頂いております「Windows Phoneアプリケーション開発入門」の第11回をご覧ください。また画像は一部CTP版のものを使用しております。時期をみてスクリーンショットを取り直したいと思います。

Windows Phone 7上では、SilverlightとXNAのフレームワークを使ったアプリケーションが動作します。さて、Windows Phone 7向けの開発環境を構築してみましょう。

このSilverlightとXNAアプリケーションの開発環境には、Windows向けの開発環境ではおなじみの「Visual Studio 2010」を使用します。……とは言ってもVisual Studio 2010は、定価が68,000円。Amazonでも58,000円ほどしてしまいます。

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今回Microsoftからは、Windows Phone 7の開発向けにWindows Phone Developer Tools(以下WPDT)が提供されており、導入すると以下のツール・リソースがインストールされます。

  • Visual Studio 2010 Express for Windows Phone
  • Windows Phone Emulator Resources
  • Silverlight 4 Tools For Visual Studio
  • XNA Game Studio 4.0
  • Microsoft Expression Blend for Windows Phone

Visual Studioの無償版である「Visual Studio 2010 Express for Windows Phone」と、XAMLのデザインツールである「Microsoft Expression Blend for Windows Phone」がWindows Phone 7開発に使うことが出来ますので、

WPDTのダウンロード

以下のURLにアクセスして,オレンジの円で囲ったvm_web.exeをダウンロードして実行してください。

Windows Phone Developer Tools RTW

たびたびダウンロード先が変わってしまうことがありますので、上記のリンクにつながらない場合は以下のウェブサイトよりダウンロードをしてください。

Expression Blend 4 for Windows Phone | Microsoft® Expression®
App Hub – はじめに

インストール前の注意点

Windows Phone Developer ToolsとExpression Blend 3/4は、インストールの順番によっては競合してしまい、Expression Blend 4のインストールに失敗してしまいます。Expression Blend 3/4関連のツールやSDKをあらかじめアンインストールしておいてください。

インストール工程

インストーラーを実行後は、基本OKボタンを連打するだけです。

以上でWindows Phone Developer Toolsのインストールが完了しました。Visual Studio 2010 Express for Windows Phoneを起動してみましょう。